ECOCERT(エコサート)グループ、韓国に新子会社

Rutsuko Nakagawa - 24/01/12

このたびECOCERT(エコサート)グループに新子会社が加わりました。韓国のKONKUK ECOCERT CERTIFICATION SERVICEです。

2011年11月2日、エコサート社は韓国の認証団体Konkuk International Organic Certification Center(Konkuk ICC)の筆頭株主になりました。韓国の有力パートナーとの今回の取引は、オーガニック認証を受けた食品や化粧品に対する需要が急増しているアジア地域におけるエコサートの事業展開のための戦略的M&Aです。

Konkuk ICCは2006年設立、韓国国立農産物品質管理院(NAQS)によって韓国最良のオーガニック認証機関として認定されており、73団体中第3位にランクされています。現地スタッフは正社員7名とフリーランス検査員の7名という編成で、毎年約110件の持続可能な環境に配慮した製品の認証を行っています。

韓国の有機認証は2010年1月から施行されており、韓国への輸入製品が韓国農業省によって認定された認証機関による認証を受けることを義務づけています。エコサートのクライアントに対して韓国市場へのアクセスを確保するため、同社は既に2009年からKonkuk ICCとの提携を推進し、エコサート社は加工品について、Konkuk ICCは原材料についての資格認定を取得しました。

「Konkuk ICCとの合意により、当社の韓国におけるプレゼンスをジョイントベンチャーの形で高めていくことになりました。新子会社はKONKUK ECOCERT CERTIFICATION SERVICEに社名変更しました」と、エコサート社のフィリップ・トマゾ(Philippe Thomazo)社長は述べています。

この新会社の統合でエコサート・グループの子会社の数は23社、進出国は21カ国になります。アジアでは、エコサートは既にインド、中国、日本への進出を果たしています。

エコサート(ECOCERT)について
有機農業を専門とする国際的な認証機関、ECOCERTは、検査・認証プロセスにおける独立性、専門性、公平性を保証するISOガイド65[製品認証機関に関する一般要求事項]による資格認定を受けています。ECOCERTは、多様な認証サービス(有機農産物および有機農業投入物、オーガニック化粧品、オーガニックテキスタイル、フェアトレード、環境配慮型グリーンスペース、エコ芳香剤および洗剤、エコ塗料)により、環境保全分野のキープレーヤーとなっています。世界的に知られたECOCERTは、一般消費者、業界関係者、政府関係者の信頼を勝ち得ることができました。その顧客層には、Aveda、Kiehl’s、Nuxe、Kora、Origins、L’Oréal、Clarinsなど、国際的な有名企業が名を連ねています。

Ecocert-QAI JAPAN Ltd.
エコサート・キュー・エー・アイ・ジャパン有限会社
213-0012 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1
かながわサイエンスパーク西棟3300-D
www.ecocert.qai.jp
Tel.: 03-5413-7330
E-mail: certification@ecocert.qai.jp

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